ライズのディスプレイオーディオでテレビは見られる?結論からお答えします
結論から言うと、トヨタ ライズの純正ディスプレイオーディオは、そのままだとテレビ(地デジ)は映りません。テレビを見るには、フルセグチューナー内蔵のナビや社外ディスプレイオーディオを選ぶ、あるいは後付けでチューナーを追加する必要があります。ここを最初に押さえておくと、グレード選びでも中古車選びでも失敗しにくくなります。
この記事では、ライズのディスプレイオーディオとテレビの関係を、初心者の方にもわかるように整理していきます。用語の意味、純正と社外の違い、おすすめの考え方、注意点まで順番に見ていきましょう。
そもそもライズのディスプレイオーディオとは
ライズはトヨタのコンパクトSUVで、兄弟車にダイハツのロッキーがあります。公式サイトでもグレードごとの価格や装備が案内されていて、ディスプレイオーディオはナビ機能やオーディオ機能、スマホ連携をまとめて扱う装置という位置づけです。
ディスプレイオーディオは、いわゆる「ナビ一体型の画面」とイメージしてもらえれば大丈夫です。ただし、ナビゲーション機能が標準で付くとは限らず、スマホの地図アプリを画面に映して使うタイプもあります。この違いが、テレビ視聴の可否にも直結してきます。
なお、ディスプレイオーディオ本体の買い替えや増設を考えるなら、ディスプレイオーディオの商品ラインナップを眺めておくと、画面サイズや機能の傾向がつかめます。
ライズでテレビを見る3つの方法
1. フルセグ対応の純正ナビを選ぶ
ディーラーで装着できる純正ナビには、フルセグチューナー内蔵のモデルがあります。フルセグとは、地上デジタル放送を高画質で受信する方式のことです。走行中は安全のため映像が制限されるのが一般的ですが、停車時や同乗者が見る場面では便利です。
純正のフルセグチューナー内蔵モデルは、車両との一体感や保証面で安心感があります。そのぶん価格は高めになりやすいので、予算と相談しながら決めましょう。
2. 社外ディスプレイオーディオに付け替える
純正にこだわらず、社外のディスプレイオーディオに交換する方法もあります。社外品は画面が大きく、テレビチューナーやバックカメラなどをつなげやすいのが魅力です。
ただし、車種専用の取付キットや配線が必要になることが多く、適合確認は必須です。取付キットの有無を先に確認しておくと、後戻りが減ります。
3. 後付けでチューナーを追加する
すでにディスプレイオーディオが付いている場合は、後付けの地デジチューナーを追加する手もあります。入力端子の有無や、映像を映せるかどうかは機種によって違うため、説明書の確認が欠かせません。
アンテナも必要です。フィルムアンテナを併せて用意すると、受信状態を整えやすくなります。
純正と社外、どっちがおすすめ?比較のポイント
迷ったときは、次の観点で比べてみてください。
- 価格:純正は高め、社外は幅広い
- 保証:純正は安心、社外は製品ごとに条件が違う
- 機能:社外はテレビやApple CarPlay対応など選択肢が豊富
- 操作性:純正は車両とのなじみが良い
- 将来性:社外は買い替えや追加がしやすい
テレビを重視するなら、最初からフルセグ対応を選ぶのが遠回りに見えて一番早いです。あとから追加すると、配線や設置の手間が増えがちだからです。
スマホ連携を重視するなら、Android Autoに対応したモデルも候補になります。通勤や買い物中心の方には、テレビよりもこちらが便利というケースも少なくありません。
ライズでテレビを見るときの注意点
安全面と法令面の配慮は欠かせません。走行中の映像視聴は、道路交通法などの法令で制限される場合があります。同乗者が見る場合でも、運転者の注意をそらさない使い方が大切です。
また、電波の状態によって映り方が変わります。トンネルや山間部では受信しにくくなることがあります。地デジアンテナの設置位置や本数を見直すと改善することがあります。
中古車でライズを探す場合は、装備欄をよく確認しましょう。カーセンサーなどの情報では「フルセグTV」「9インチディスプレイオーディオ」といった表記が見られます。ここにテレビの記載がなければ、別途対応が必要と考えておくと安心です。
地デジ化以降の受信方式については、総務省など公的機関の情報も参考になります。制度や周波数の話は変わることがあるため、最新情報を確認する習慣をつけておきましょう。
予算別・ライズのテレビ環境づくり
コストを抑えたい場合
後付けの地デジチューナーとフィルムアンテナを組み合わせる方法が現実的です。既存の画面が使えるなら、出費を抑えられます。
快適さを優先したい場合
フルセグ対応のカーナビやディスプレイオーディオに交換するのがおすすめです。画面が大きく、操作も直感的になります。
あわせてドライブレコーダーを導入すれば、安全面の備えも整います。最近は前後撮影できるモデルも一般的です。
ライズのディスプレイオーディオとテレビ、選び方のまとめ
ライズのディスプレイオーディオでテレビを見たいなら、フルセグ対応の純正ナビを選ぶ、社外のディスプレイオーディオに交換する、後付けの地デジチューナーを追加する、という3つの道があります。
大切なのは、自分の使い方に合わせて選ぶことです。テレビをよく見るなら最初から対応モデルを、スマホ連携中心ならApple CarPlayやAndroid Auto対応を軸に考えると失敗しにくくなります。
安全運転を第一に、法令やガイドラインを守った使い方を心がけながら、ライズでのカーライフを楽しんでくださいね。
