プラド ディスプレイオーディオ 社外とは?結論からお伝えします
「プラド ディスプレイオーディオ 社外」と検索しているあなたは、おそらく純正ナビから社外ディスプレイオーディオへの交換を考えているのではないでしょうか。結論から言うと、プラド(150系)は社外ディスプレイオーディオへの交換が可能で、純正にはない大画面・高機能・コスパを手に入れられる一方、配線キットやパネル、ステアリングスイッチ対応など確認すべき点が多いです。この記事では、選び方のポイント、おすすめの考え方、比較の軸、メリット・デメリット、注意点までを順番に整理していきます。
なお、ランドクルーザープラドは1990年から2023年まで生産されたトヨタの本格SUVで、2009年から2024年4月まで販売された150系が中古市場に多く流通しています。2024年4月以降はランドクルーザー250が後継として登場し、「プラド」の名称は事実上廃止されました。つまり、社外ディスプレイオーディオの交換対象として情報が多いのは、現行型の150系ということになります。
プラド ディスプレイオーディオ 社外を選ぶ前に知っておきたい前提
プラドの純正ナビは9インチが中心
150系プラドの純正ナビは、純正9インチナビが多く採用されています。中古車情報を見ても「純正9インチナビ」「9型純正ナビ」「9インチディスプレイ」といった表記が目立ちます。社外ディスプレイオーディオに交換すると、10インチ前後の大画面モデルも選べるため、視認性や操作性の向上が期待できます。
年式・グレードで配線やパネルが変わる
プラドは2013年9月、2014年4月、2014年8月、2015年6月、2016年8月、2017年9月、2019年10月、2020年8月、2021年6月、2022年8月など、細かく年式が分かれています。同じ150系でも年式やグレードによってコネクタ形状やパネルサイズが異なるため、車種別取付キットの適合確認が欠かせません。
プラド ディスプレイオーディオ 社外のメリット・デメリット
メリット
- 純正より大画面・高解像度のモデルを選べる
- Apple CarPlayやAndroid Autoに対応する機種が多く、スマホ連携が快適
- 地図更新がスマホ経由でできるため、ナビ更新費用を抑えやすい
- 価格帯の選択肢が広く、コスパ重視の選び方ができる
デメリット
- 取付キット・変換アダプターなど別途部品が必要になる場合がある
- ステアリングスイッチやバックカメラ、全方位カメラとの連携に制約が出ることがある
- メーカー保証の対象外になる可能性がある
- 取付工賃を含めると、思ったより総額が上がることがある
特にバックカメラや全方位カメラは、純正との接続に変換が必要なケースがあります。中古車で「バックカメラ付き」「全周囲カメラ」と記載があっても、社外ナビにした途端に映らないという話は珍しくありません。事前にカメラ変換アダプターの有無を確認しましょう。
プラド ディスプレイオーディオ 社外のおすすめの選び方
画面サイズで選ぶ
純正が9インチ前後なので、社外なら9〜11インチが候補になります。大画面は見やすい反面、エアコン吹き出し口や内装パネルとの干渉、視界への影響も出ます。10インチディスプレイオーディオあたりがバランス型として人気です。
スマホ連携で選ぶ
普段iPhoneを使うならApple CarPlay対応ディスプレイオーディオ、AndroidならAndroid Auto対応ディスプレイオーディオがおすすめです。純正ナビの地図更新に毎回お金をかけたくない人ほど、この2つは満足度が高くなります。
音質・拡張性で選ぶ
純正スピーカーを活かすなら、内蔵アンプの出力やイコライザー調整のしやすさを見ます。将来的にカーオーディオスピーカーやサブウーファーを追加したいなら、RCA出力や外部アンプ接続に対応したモデルを選ぶと拡張しやすいです。
取付やすさで選ぶ
自分で取り付けるなら、ディスプレイオーディオ取付キットがセットになっているモデルや、配線キットが別売りで揃うモデルが安心です。難しければカー用品取付サービスを利用するという手もあります。
プラド ディスプレイオーディオ 社外の比較ポイント
比較するときは、次の表の軸で見るとブレません。
- 画面サイズと解像度
- Apple CarPlay / Android Auto対応の有無
- 地図アプリの使い勝手(Googleマップ、Yahoo!カーナビなど)
- バックカメラ・全方位カメラ対応
- ステアリングスイッチ対応
- Bluetooth・USB・HDMI端子の数
- 取付キットの同梱有無
- 価格と保証期間
たとえばカロッツェリア ディスプレイオーディオは音質や操作性の評価が高く、パナソニック ディスプレイオーディオは純正に近い使い勝手、ケンウッド ディスプレイオーディオはコスパとスマホ連携のバランスが魅力とされています。実際の価格や在庫は変動するため、購入前に必ず最新情報を確認してください。
プラド ディスプレイオーディオ 社外の注意点
法令・保安基準に関わる部分
取付位置や画面の大きさによっては、視界を妨げるおそれがあります。道路運送車両の保安基準に抵触しないよう、運転者の前方視界を確保できる位置に取り付ける必要があります。また、走行中の操作は安全運転の妨げになるため、停車中に行うようにしましょう。
盗難対策
社外ディスプレイオーディオは人気が高く、盗難の対象になることもあります。セキュリティカメラやカーセキュリティの導入、盗難防止ネジの使用など、複数の対策を組み合わせると安心です。
保証とアフターサービス
社外品に交換すると、トヨタの新車保証やトヨタ認定中古車の保証が一部対象外になることがあります。保証内容は契約条件によって異なるため、購入店やディーラーに確認しておきましょう。
プラド ディスプレイオーディオ 社外はこんな人におすすめ
純正ナビの地図が古くて更新費用が気になる人、スマホの音楽や通話をもっと快適に使いたい人、大画面で映像を楽しみたい人には、社外ディスプレイオーディオは有力な選択肢です。一方、純正の全方位カメラやステアリングスイッチを絶対に維持したい人、取付の手間をかけたくない人は、慎重に検討したほうがよいでしょう。
中古車選びの段階で「カロッツェリア9型ナビ」が付いている個体を選ぶという方法もあります。カーセンサーやグーネットなどの中古車情報では、ナビの種類まで記載されていることが多いので、購入前にチェックしておくと後の交換コストを抑えられます。
まとめ:プラド ディスプレイオーディオ 社外は目的を決めてから選ぼう
プラド ディスプレイオーディオ 社外への交換は、大画面・スマホ連携・コスパという大きなメリットが得られる一方、取付キット、カメラ変換、ステアリングスイッチ対応、保証などの確認事項があります。まずは「何を優先するか」を決め、画面サイズ、スマホ連携、音質、取付やすさの順に絞り込んでいくと失敗しにくくなります。適合情報は年式やグレードで変わるため、購入前に必ず車両側の情報と製品の対応表を照合してください。
