フィット ディスプレイオーディオ 取り付けは後付けできる?結論と基本の考え方
「フィット ディスプレイオーディオ 取り付け」を調べているあなたは、おそらく今乗っているフィットの純正ナビや古いオーディオを、地図表示やスマホ連携ができるディスプレイオーディオに交換したいと考えているのではないでしょうか。結論から言うと、フィットは多くの世代で市販のディスプレイオーディオを後付けできます。ただし、取り付けキットや変換ハーネス、ステアリングスイッチの対応状況など、グレードや年式によって必要な部品が変わる点には注意が必要です。
この記事では、フィットにディスプレイオーディオを取り付けるときに知っておきたい手順、必要な道具、選び方の比較ポイント、そして作業時の注意点を順番に整理していきます。なお、ホンダ フィットは世代によって内装やオーディオ周りの形状が異なるため、まずは自分の車の年式とグレードを確認するところから始めましょう。
フィットにディスプレイオーディオを取り付けるメリット・デメリット
まずは、なぜフィットにディスプレイオーディオを取り付ける人が多いのか、そしてどんなデメリットがあるのかを比較しながら見ていきます。
メリット
- スマホ連携でカーナビアプリや音楽アプリを大画面で使える
- バックカメラやドライブレコーダーとの連携がしやすい
- 純正ナビより安く、最新機能を後から追加できる
- BluetoothやUSB接続でハンズフリー通話が快適になる
特にフィットのようなコンパクトカーは、純正ナビの地図更新に費用がかかるケースもあり、ディスプレイオーディオに交換することでスマホの地図をそのまま表示できるようになるのが大きな魅力です。
デメリット
- 取り付けキットやハーネスなど追加部品が必要になる場合がある
- ステアリングスイッチや純正カメラが使えなくなることがある
- 作業に自信がない場合は工賃が別途かかる
- 年式によってはパネル形状の加工が必要なケースもある
こうしたデメリットは、事前に適合情報を確認し、必要な取り付けキットをそろえることでかなり減らせます。逆に言えば、適合確認を怠ると「買ったのに付かない」というトラブルにつながるので注意してください。
フィット ディスプレイオーディオ 取り付けに必要なもの一覧
取り付け作業をスムーズに進めるには、本体以外の周辺パーツを先にそろえておくのがポイントです。以下は一般的なフィットの後付けで必要になりやすいものです。
- ディスプレイオーディオ本体
- 車種別の取り付けキット(パネル・ブラケット)
- 電源・スピーカー変換ハーネス
- アンテナ変換ケーブル
- USB・HDMI接続ケーブル
- バックカメラ変換アダプター(純正カメラを使う場合)
- 内装はがし・結束バンド・養生テープなどの工具
たとえば車種別取り付けキットは、フィットの年式に合ったものを選ばないとパネルの爪位置が合いません。変換ハーネスも、純正オーディオのコネクター形状に合わせて選ぶ必要があります。工具類は内装はがしがあると、内装パネルを傷つけずに外せます。
フィット ディスプレイオーディオ 取り付けの手順
ここからは、一般的な後付けの流れを順番に説明します。作業時間は車種や熟練度によりますが、初めての場合は半日ほど見ておくと安心です。
1. バッテリーのマイナス端子を外す
感電やショートを防ぐため、作業前に必ずバッテリーのマイナス端子を外します。これはどの車種でも共通の基本作業です。
2. 純正オーディオ周りのパネルを外す
内装はがしを使い、クリップを折らないように少しずつ外していきます。フィットは内装パネルが比較的外しやすい構造ですが、力任せにすると爪が割れるので注意しましょう。
3. 純正オーディオ本体を固定しているボルトを外す
ボルトの位置と本数は年式で異なります。外したボルトはなくさないようにトレーなどにまとめておくと安心です。
4. 配線を外し、変換ハーネスを接続する
純正コネクターを外し、変換ハーネスを間に挟みます。カプラーは無理に押し込まず、ロックのかかる位置まで確実に差し込みましょう。
5. 新しいディスプレイオーディオを仮固定して動作確認
この段階で電源が入るか、スピーカーから音が出るか、バックカメラが映るかを確認します。問題がなければ本固定に進みます。
6. パネルを戻して完成
配線を結束バンドでまとめ、干渉しないように収めてからパネルを戻します。最後にバッテリーを再接続し、時計や設定をリセットしたら完了です。
フィット ディスプレイオーディオ 取り付けの注意点
作業中に気をつけたいポイントを整理します。ここを押さえておくと、トラブルの多くは防げます。
- 必ずバッテリーのマイナス端子を外してから作業する
- 適合年式・グレードを購入前に必ず確認する
- エアバッグやセンサー周りの配線には触れない
- 配線を挟み込んだままパネルを戻さない
- 保証や車検に影響する可能性がある場合は専門店に相談する
特にディスプレイオーディオの取り付けは、電装系の知識がないと不安な方も多いはずです。その場合は無理をせず、カー用品店や整備工場に取り付けを依頼するのも現実的な選択肢です。
フィット ディスプレイオーディオ 取り付けの選び方と比較ポイント
一口にディスプレイオーディオと言っても、画面サイズや接続方式、対応アプリが異なります。比較するときは次の観点で見ていきましょう。
- 画面サイズ(7インチ前後がフィットの内装になじみやすい)
- スマホ連携の方式(有線・無線)
- バックカメラ入力の有無
- ステアリングスイッチ対応の可否
- 取り付けキットの適合情報がそろっているか
たとえば7インチディスプレイオーディオは、フィットの純正パネルに収まりやすいサイズとして人気があります。またバックカメラを同時に付けるなら、カメラ入力に対応したモデルを選ぶと配線がシンプルになります。ステアリングリモコンを使いたい場合は、対応アダプターの有無も確認しておきましょう。
自分で取り付けるか、業者に依頼するかの判断基準
最後に、作業を自分でやるか依頼するかの判断基準をまとめます。
- 工具を持っている・内装を外した経験がある → 自分で作業も選択肢
- 電装系の知識に不安がある → 業者依頼がおすすめ
- 保証や車検への影響を避けたい → 専門店に相談
- 時間をかけたくない → 取り付けサービスを利用
自分で作業する場合でも、取り付けキットや変換ハーネスを正しく選べば難易度は下がります。反対に、適合が不安なまま作業を始めると、最悪の場合は内装を破損してしまうこともあるので、迷ったらプロに任せるのが安全です。
まとめ:フィット ディスプレイオーディオ 取り付けは事前確認が成功のカギ
フィット ディスプレイオーディオ 取り付けは、年式・グレードに合った取り付けキットと変換ハーネスをそろえれば、自分で作業することも可能です。ただし、バッテリーのマイナス端子を外すなどの基本手順を守り、エアバッグやセンサー周りの配線には触れないようにしてください。
最新のディスプレイオーディオはスマホ連携やバックカメラ対応が充実しており、ホンダ フィットの快適性を大きく向上させてくれます。まずはご自身のフィットの年式とグレードを確認し、適合する本体と周辺パーツを比較検討するところから始めてみてください。
