ダイハツ ディスプレイオーディオでUSB音楽を再生するには?結論からお伝えします
ダイハツのディスプレイオーディオでUSBメモリに入れた音楽を聴きたいとき、まず押さえておきたいポイントは「USBメモリのフォーマット形式」と「ファイルの置き方」の2つです。結論としては、市販のUSBメモリをFAT32でフォーマットし、対応形式(MP3やWMAなど)の音楽ファイルを保存してディスプレイオーディオのUSB端子に挿せば、あとは画面の「USB」ソースを選ぶだけで再生できます。特別なアプリや設定は基本的に不要で、スマホと違って通信環境にも左右されないのが嬉しいところですね。
この記事では、ダイハツ ディスプレイオーディオ USB 音楽の再生方法を中心に、おすすめのUSBメモリの選び方、メリット・デメリット、つまずきやすい注意点までを順番に整理していきます。タントやムーヴキャンバス、タフト、ミラ イースなどダイハツ車に乗っている方、これから乗り換えを考えている方の参考になれば幸いです。
そもそもダイハツのディスプレイオーディオとは
ダイハツのディスプレイオーディオは、ナビゲーション機能をスマホ側に任せ、車側は大画面ディスプレイとオーディオ・通信機能を担うタイプの装置です。純正ナビのように地図データを内蔵せず、スマホと連携して使うスタイルが基本になります。音楽再生の入口も複数あり、代表的なのは次のとおりです。
- USBメモリに入れた音楽ファイルを再生する
- スマホをBluetoothで接続して再生する
- スマホをUSBケーブルでつないで連携アプリ経由で再生する
- ラジオやオーディオストリーミングを楽しむ
このうち、通信量を気にせず、スマホのバッテリーも消耗しないのがUSBメモリを使った音楽再生です。一度作ってしまえばクルマに挿しっぱなしで済むので、通勤や送り迎えのちょっとした時間にも向いています。
USBメモリで音楽を聴くメリットとデメリット
メリット
- 通信環境が不要で、トンネルや山道でも途切れない
- スマホのバッテリーや通信量を消費しない
- 大量の曲を1本にまとめて管理できる
- 一度作れば挿すだけで再生でき、操作がシンプル
デメリット
- 曲を追加・削除するにはPCでの作業が必要
- USBメモリのフォーマットやファイル形式によっては認識しないことがある
- ストリーミングのように新曲を自動で取り込むことはできない
- 差しっぱなしにすると端子部分が劣化したり、振動で接触不良を起こすこともある
手軽さと引き換えに、管理は自分で行う必要があります。逆に言えば、自分の好きな曲だけを確実に持ち歩けるのがUSB音楽の強みです。
おすすめのUSBメモリと周辺アイテムの選び方
ダイハツ ディスプレイオーディオ USB 音楽を快適に楽しむなら、まずはUSBメモリ選びが肝心です。ポイントは容量・規格・サイズの3つ。音楽ファイルは1曲あたり数MB程度なので、32GBもあればかなりの曲数を保存できます。ただし大容量すぎると認識に時間がかかることがあるため、まずは32GB前後から始めるのが無難です。
規格はUSB 2.0でも十分ですが、転送速度が気になるならUSB 3.0対応のものを選ぶとPCからの書き込みがスムーズです。また、車内で使うならキャップレスで小型のタイプが扱いやすく、端子が折れにくい構造のものが安心です。以下は候補として挙げやすいアイテムです。
- SanDisk ウルトラ Fit USBメモリ 32GB
- バッファロー USBメモリ 32GB
- エレコム USBメモリ 32GB
- キオクシア USBメモリ 32GB
- アイ・オー・データ USBメモリ 32GB
あわせて、スマホをUSB接続で使うならケーブルも見直しておきましょう。純正品以外だと認識しないケースもあるため、データ通信対応のものを選ぶのがポイントです。
USB端子が1つしかない車種では、ハブを使ってスマホ充電とUSBメモリを同時に使う方法もあります。ただし電力不足で認識しないこともあるので、まずは1台ずつ試すのがおすすめです。
USB音楽再生の手順をわかりやすく解説
ステップ1:USBメモリを準備する
まずはPCでUSBメモリをFAT32にフォーマットします。Windowsならエクスプローラーでドライブを右クリックし、「フォーマット」からファイルシステムをFAT32に設定するだけです。exFATやNTFSでは認識しない機種もあるため、迷ったらFAT32を選んでおきましょう。
ステップ2:音楽ファイルを保存する
フォーマットしたUSBメモリに、MP3やWMAなどの音楽ファイルをコピーします。フォルダ分けしても構いませんが、階層が深すぎると読み込みに時間がかかることがあります。アーティスト名やアルバム名でシンプルに整理するのがおすすめです。
ステップ3:車に挿してソースを切り替える
USBメモリをディスプレイオーディオのUSB端子に挿し、画面の「USB」または「USBメモリ」を選択します。認識されると曲名やアーティスト名が表示され、あとは画面操作で選曲できます。ハンドルスイッチで曲送りができる車種も多いので、運転中はそちらを使うと安全です。
認識しない・再生できないときのチェックポイント
「挿したのに反応しない」「曲が表示されない」というときは、次の順番で確認してみてください。
- USBメモリのフォーマットがFAT32になっているか
- 音楽ファイルの拡張子が対応形式(MP3・WMAなど)か
- ファイル名やフォルダ名に使えない記号が含まれていないか
- USBメモリの容量が大きすぎないか
- 端子にホコリや汚れが付いていないか
- 別のUSBメモリで試しても同じ症状が出るか
これらを順番に試すと、原因がUSBメモリ側なのか車側なのか切り分けやすくなります。それでも改善しない場合は、ディーラーや整備工場に相談するのが確実です。
Bluetoothやスマホ連携との使い分け
USB音楽は通信不要で安定していますが、曲の追加が手間という弱点があります。一方、Bluetooth接続ならスマホの音楽アプリをそのまま流せて、新曲もすぐ聴けます。ただし通信環境やスマホのバッテリーに影響されるため、長距離ドライブではUSB、日常のちょい乗りではBluetoothといった使い分けが現実的です。
スマホ連携アプリを使えば、地図表示と音楽再生を同時に扱えます。ただしアプリの対応状況は機種や年式によって異なるため、自分のクルマが対応しているかは取扱説明書や公式サイトで確認しておきましょう。
ダイハツ ディスプレイオーディオ USB 音楽を楽しむためのまとめ
ダイハツ ディスプレイオーディオでUSB音楽を再生するコツは、FAT32でフォーマットしたUSBメモリに対応形式の音楽を入れておくこと。これだけで通信環境を気にせず、安定した音質で好きな曲を楽しめます。SanDisk ウルトラ Fit USBメモリ 32GBのような小型タイプなら、端子に挿しっぱなしでも邪魔になりにくいですよ。
まずは手持ちのUSBメモリで試し、認識しなければフォーマットやファイル形式を見直してみてください。それでもうまくいかないときは、バッファロー USBメモリ 32GBやエレコム USBメモリ 32GBなど別メーカーのものを試すのも一つの方法です。快適なカーオーディオライフの参考になれば嬉しいです。
