バイク用ディスプレイオーディオとは?その魅力と基本知識
バイク用ディスプレイオーディオとは、バイクのハンドル周りに取り付ける、タッチパネル式のオーディオユニットのことです。従来のオーディオと違い、大きな画面でナビゲーションや音楽再生、スマートフォン連携などが楽しめるのが特徴です。ツーリング中に道案内をしてくれたり、好きな音楽を流したり、インカムと連携して通話もできたりと、まさにバイクライフの強い味方です。
この記事では、バイク用ディスプレイオーディオのおすすめモデルを厳選してご紹介します。さらに、選び方のポイントや取り付け時の注意点も詳しく解説します。初めて購入を検討している方も、買い替えを考えている方も、ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりの一台を見つけてください。
バイク用ディスプレイオーディオを選ぶ際の重要ポイント
バイク用ディスプレイオーディオを選ぶとき、何を基準にすればいいのか迷いますよね。ここでは、押さえておきたい5つのポイントを解説します。
1. 防水性能と防塵性能
バイクは雨の日も走ります。ディスプレイオーディオは防水・防塵性能が必須です。IPX6やIPX7などの防水等級を確認しましょう。IPX6は噴流に対する保護、IPX7は一時的な浸水に対する保護を意味します。また、防塵性能を示すIP6Xなどもチェックしてください。特に梅雨時や長距離ツーリングでは、突然の雨に見舞われることもあるので、しっかりした防水性能を持つモデルを選びましょう。
2. 画面の視認性とサイズ
走行中に画面を見るのは一瞬です。直射日光の下でも見やすい高輝度ディスプレイを選ぶことが大切です。また、画面サイズは大きすぎると視界を遮り、小さすぎると見づらいので、自分のバイクのハンドル周りに合ったサイズを選びましょう。一般的には5インチ前後が使いやすいと言われています。
3. ナビゲーション機能の有無
ツーリングで便利なのがナビゲーション機能です。スマートフォンの地図アプリをミラーリングするタイプや、本体に地図データを内蔵しているタイプがあります。スマホ連携がメインなら、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているか確認しましょう。これにより、おなじみのGoogleマップやAppleマップを大きな画面で表示できます。
4. オーディオ機能と音質
音楽を楽しむなら、音質も重要なポイントです。Bluetoothでスマホと接続して音楽を再生するのが一般的ですが、ハイレゾ対応やイコライザー機能が充実しているモデルもあります。また、スピーカー内蔵型と外部アンプ接続型があります。スピーカー内蔵型は手軽ですが、音質にこだわるなら外部アンプや高品質なスピーカーと組み合わせるのがおすすめです。
5. 取り付けのしやすさとサイズ
バイクのハンドル周りはスペースが限られています。ディスプレイオーディオのサイズや取り付け方法を確認しましょう。ユニバーサルなマウントキットが付属しているものや、車種別の取り付けキットが用意されているものもあります。また、配線の取り回しも考慮して、自分で取り付けられるか、プロに依頼するかを判断しましょう。
バイク用ディスプレイオーディオのおすすめモデル10選
それでは、実際におすすめのバイク用ディスプレイオーディオを10モデルご紹介します。価格帯や機能を比較して、あなたの用途に合った一台を見つけてください。
1. パイオニア「サイバーナビ AVIC-MAP-M01」
パイオニアのサイバーナビは、車載ナビの老舗が手がける高級モデルです。バイク専用設計で、防水性能はIPX6/IP6Xをクリア。5.5インチの高輝度ディスプレイは直射日光下でも視認性抜群です。オーディオ機能も充実しており、高音質なサウンドを楽しめます。また、スマートフォン連携にも対応し、専用アプリを使うことでナビゲーションや音楽再生が可能です。価格は高めですが、性能を重視する方におすすめです。
2. ケンウッド「彩速ナビ MDV-M906HDL」
ケンウッドの彩速ナビは、6.75インチの大画面が特徴です。防水性能はIPX5/IP6Xで、雨の日も安心です。高精細なHD画質で、地図や映像がくっきり見えます。また、スマートフォン連携にも対応し、Apple CarPlayやAndroid Autoを利用できます。さらに、USBメモリやSDカードの音楽ファイルも再生可能です。
3. アルパイン「ビッグX 11 EX11-VE」
アルパインのビッグXは、11インチの超大画面が魅力です。ただし、バイク用としては大きすぎるかもしれませんが、大型ツアラーなどに取り付けると迫力満点です。防水性能はIPX6/IP6Xで、車載用としても人気があります。スマートフォン連携や高音質オーディオ機能を備え、まさにエンターテインメントの頂点を極めたい方におすすめです。
4. ソニー「XAV-AX8100」
ソニーのXAV-AX8100は、8.95インチのワイド画面が特徴です。防水性能はIPX5/IP6Xで、バイク用としても使用できます。高輝度ディスプレイと高音質設計で、クリアな映像とサウンドを楽しめます。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、スマホのアプリをそのまま操作できます。また、USBポートやHDMI入力も備え、多用途に使えます。
5. パイオニア「楽ナビ AVIC-RZ912」
パイオニアの楽ナビは、コストパフォーマンスに優れたモデルです。9インチの大画面で、防水性能はIPX5/IP6X。ナビゲーション機能が充実しており、オーディオ機能も十分です。スマートフォン連携にも対応し、手軽に使えます。初めてディスプレイオーディオを導入する方にもおすすめです。
6. ケンウッド「彩速ナビ MDV-M906HDL」
ケンウッドの彩速ナビは、6.75インチの大画面が特徴です。防水性能はIPX5/IP6Xで、雨の日も安心です。高精細なHD画質で、地図や映像がくっきり見えます。また、スマートフォン連携にも対応し、Apple CarPlayやAndroid Autoを利用できます。さらに、USBメモリやSDカードの音楽ファイルも再生可能です。
7. アルパイン「CDE-173BT」
アルパインのCDE-173BTは、ディスプレイオーディオではなく、従来型のCDレシーバーですが、Bluetooth対応でスマホの音楽をワイヤレスで再生できます。防水性能はIPX6で、バイク用としても人気があります。シンプルな操作感と高音質を求める方におすすめです。
8. パイオニア「FH-9200DVD」
パイオニアのFH-9200DVDは、DVD再生対応のモデルです。防水性能はIPX5/IP6Xで、バイク用としても使用できます。6.1インチのモニターはタッチパネル対応で、直感的に操作できます。スマートフォン連携にも対応し、音楽や動画を楽しめます。
9. ケンウッド「DMX8020S」
ケンウッドのDMX8020Sは、6.75インチの大画面で、防水性能はIPX5/IP6Xです。高精細なHD画質で、地図や映像がくっきり見えます。また、スマートフォン連携にも対応し、Apple CarPlayやAndroid Autoを利用できます。さらに、USBメモリやSDカードの音楽ファイルも再生可能です。
10. ソニー「XAV-AX5500」
ソニーのXAV-AX5500は、6.95インチのワイド画面が特徴です。防水性能はIPX5/IP6Xで、バイク用としても使用できます。高輝度ディスプレイと高音質設計で、クリアな映像とサウンドを楽しめます。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、スマホのアプリをそのまま操作できます。また、USBポートやHDMI入力も備え、多用途に使えます。
バイク用ディスプレイオーディオの取り付け方法と注意点
せっかく購入したディスプレイオーディオも、正しく取り付けなければ性能を発揮できません。ここでは、取り付けの基本的な流れと注意点を解説します。
取り付けに必要なもの
ディスプレイオーディオ本体のほかに、取り付けキット、配線コード、電源コード、スピーカーなどが必要です。また、防水加工のためのシーラントや結束バンドもあると便利です。
取り付けの手順
まず、バッテリーのマイナス端子を外します。次に、ハンドル周りのカウルやパネルを外し、取り付け位置を決めます。マウントキットを使って本体を固定し、配線を接続します。電源はバッテリーから直接取るか、ACC電源から取るのが一般的です。最後に、防水処理を施して、カウルを元に戻します。
注意点
配線を誤るとショートや火災の原因になります。また、防水処理が不十分だと、雨の日に故障する可能性があります。自信がない場合は、プロのショップに取り付けを依頼することをおすすめします。
バイク用ディスプレイオーディオのメリット・デメリット
ディスプレイオーディオを導入する前に、メリットとデメリットを把握しておきましょう。
メリット
ナビゲーション機能で迷わずツーリングができる、音楽や動画を大画面で楽しめる、スマホと連携して通話やメッセージの確認ができる、などが挙げられます。
デメリット
価格が高い、取り付けが複雑、バッテリーの消耗が早くなる可能性がある、などが挙げられます。
まとめ:自分に最適なバイク用ディスプレイオーディオを選ぼう
バイク用ディスプレイオーディオは、ツーリングの快適性を大きく向上させてくれるアイテムです。この記事で紹介したおすすめモデルや選び方のポイントを参考に、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてください。安全運転を心がけ、楽しいバイクライフを送りましょう。
