ホンダ 8インチディスプレイオーディオとは?
ホンダ 8インチディスプレイオーディオは、スマートフォンと連携して地図アプリや動画、音楽を車内の大画面で楽しめる純正オーディオです。カーナビゲーション機能をスマホのアプリに任せることで、常に最新の地図情報を利用できるのが大きな特徴です。この記事では、ホンダ 8インチディスプレイオーディオの機能、対応車種、メリット・デメリット、取り付け方法、価格まで詳しく解説します。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオの基本機能
ホンダ 8インチディスプレイオーディオは、単なるオーディオではなく、スマホ連携を核とした多機能なデバイスです。主な機能は以下の通りです。
スマホ連携でナビゲーションが使える
Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しており、スマホの地図アプリ(GoogleマップやAppleマップ)を8インチの大画面に表示できます。目的地設定やルート案内も画面タッチで直感的に操作可能です。これにより、渋滞情報や最新の地図データを常に反映したナビゲーションを利用できます。
動画や音楽を大画面で楽しめる
HDMI接続やUSB接続で、スマホ内の動画や動画配信サービスを車内の画面で再生できます。また、BluetoothやUSBでスマホの音楽を再生し、車内スピーカーで楽しむこともできます。CDやDVDを視聴しない方にもおすすめです。
ハンズフリー通話とメッセージ対応
Bluetooth接続でスマホとペアリングすれば、ハンズフリー通話が可能です。音声でメッセージの作成や読み上げもできるため、運転中の安全を確保できます。
リアカメラ映像の表示
後退時に自動で画面がリアカメラの映像に切り替わります。オプションの「リアカメラdeあんしんプラス4」を追加すれば、より安心して駐車できます。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオの対応車種
ホンダ 8インチディスプレイオーディオには、主に「LX-240ZFE」と「VX-240ZFE」の2つのモデルがあります。対応車種は以下の通りです。
LX-240ZFEの対応車種
- フリード
- WR-V
- N-ONE
- e:
VX-240ZFEの対応車種
- フィット
- ヴェゼル
- N-BOX
- N-WGN
- N-ONE
- N-VAN
- N-VAN e:
また、2024年6月からは、一部の既販車や中古車にも装着可能となりました。対象となるのは、2代目N-BOX(JF3/4)、初代ヴェゼル(RU1/2/3/4-130,140、RU1-230,240、RU1,3,4-630,640)、2代目フリード(GB5/6/7/8-100,310、GB5/7-500,710)です。詳細はホンダの公式サイトや販売会社でご確認ください。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオのメリット
ホンダ 8インチディスプレイオーディオには、以下のようなメリットがあります。
最新のナビ情報を常に利用できる
スマホの地図アプリを利用するため、地図データの更新が不要です。渋滞情報や交通規制もリアルタイムに反映され、常に最適なルートを案内してくれます。
スマホのアプリを車内で活用できる
音楽ストリーミングやポッドキャスト、動画配信など、スマホのアプリをそのまま車内で利用できます。車種専用のナビゲーションシステムに比べて、アプリの自由度が高いのが魅力です。
純正品なので車両との相性が良い
ホンダ純正のディスプレイオーディオは、車両のデザインや操作系と統一感があり、取り付けもスムーズです。また、車両の保証対象となる場合が多いです。
比較的リーズナブルな価格
純正ナビゲーションシステムに比べて、ディスプレイオーディオは価格が抑えられています。特に、スマホをナビ代わりに使いたい方にはコストパフォーマンスが高いです。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオのデメリット・注意点
一方で、以下のようなデメリットや注意点もあります。
スマホのバッテリー消費が気になる
ナビや動画再生を長時間利用すると、スマホのバッテリーが消耗します。USBケーブルで充電しながら利用することをおすすめします。
対応していないスマホがある
Apple CarPlayはiPhone、Android AutoはAndroid 8.0以降のスマートフォンが必要です。また、一部の機種やソフトウェアバージョンでは正常に動作しない場合があります。
CD・DVDは再生できない
ディスプレイオーディオはCDやDVDの再生に対応していません。音楽をCDで聴いている方は、スマホやUSBメモリにデータを移す必要があります。
取り付けには専門知識が必要
自分で取り付けることも可能ですが、車両の配線やパネルの取り外しが必要なため、専門業者に依頼するのが安全です。ホンダの販売会社やカー用品店で取り付けが可能です。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオの取り付け方法と価格
取り付け方法は、大きく分けて「ディーラーオプションとして新車購入時に装着する方法」と「既販車に後付けする方法」があります。
新車購入時に装着する場合
新車購入時にディーラーオプションとして選択すると、工賃込みで約10万円前後(本体価格+工賃)が目安です。車種や販売会社によって価格が異なるため、見積もりを取ることをおすすめします。
既販車に後付けする場合
既販車に後付けする場合は、ホンダアクセスの純正部品として購入できます。本体価格は約8万円前後(税込)で、工賃が別途かかります。対応車種かどうかを事前に確認し、販売会社に相談しましょう。
ホンダ 8インチディスプレイオーディオの口コミ・評判
実際に使用しているユーザーの口コミを見てみましょう。
良い口コミ
- 「スマホのGoogleマップがそのまま使えるので、ナビの地図更新を気にしなくていいのが楽です。」
- 「画面が大きくて見やすい。タッチ操作もスマホ感覚でスムーズです。」
- 「純正なので車内の見た目がスッキリしていて、違和感がない。」
悪い口コミ
- 「CDが使えないので、古い音楽を聴くにはスマホに取り込む必要がある。」
- 「スマホのバッテリー消費が早い。充電しながら使うようにしている。」
- 「取り付け工賃が思ったより高かった。」
ホンダ 8インチディスプレイオーディオと他社製品の比較
ホンダ 8インチディスプレイオーディオは、純正品ならではのメリットがありますが、市販のカーナビやディスプレイオーディオと比較してどうなのでしょうか。
純正ナビゲーションとの比較
純正ナビゲーションは、地図データが内蔵されており、GPS単独で動作します。一方、ディスプレイオーディオはスマホの電波が必要です。そのため、山間部など電波が弱い場所ではナビが使えないことがあります。しかし、ディスプレイオーディオは価格が安く、地図更新の手間がありません。
市販のディスプレイオーディオとの比較
市販のディスプレイオーディオは、カロッツェリアやケンウッドなどから発売されており、機能や価格は様々です。ホンダ純正は車両との一体感があり、保証も付いてきますが、市販品は機能が豊富で価格も安いものがあります。ただし、取り付けには車種別のキットが必要になる場合があります。
まとめ:ホンダ 8インチディスプレイオーディオはこんな人におすすめ
ホンダ 8インチディスプレイオーディオは、スマホを活用して快適なカーライフを送りたい方に最適です。最新のナビ情報を常に利用でき、動画や音楽も楽しめるため、長距離ドライブや通勤のお供にぴったりです。一方、CDやDVDをよく使う方や、電波の届かない場所を走行する機会が多い方は、純正ナビゲーションを検討した方が良いかもしれません。
取り付けを検討されている方は、まずお持ちの車が対応車種かどうかを確認し、ホンダの販売会社に相談してみてください。ホンダ 8インチディスプレイオーディオで、より快適で楽しいカーライフを実現しましょう。
