ディスプレイオーディオバックモニターとは?基本をわかりやすく解説
ディスプレイオーディオバックモニターとは、車のダッシュボードに設置するディスプレイオーディオ(カーナビ機能を持たないモニター)と、後方確認用のバックカメラ(バックモニター)を組み合わせたシステムのことです。ディスプレイオーディオはスマホと連携してナビや音楽を楽しめる一方、バックモニターは駐車時の後方確認をサポートします。この記事では、ディスプレイオーディオバックモニターの基本から後付け方法、選び方、注意点まで、あなたの疑問をまるごと解決します。
ディスプレイオーディオバックモニターのメリットとデメリット
メリット:安全で快適なドライブをサポート
ディスプレイオーディオバックモニターの最大のメリットは、駐車時の安全性が格段に向上することです。バックカメラが映す後方映像をディスプレイオーディオの大画面で確認できるため、目視では見えにくい死角もカバーできます。さらに、ディスプレイオーディオはスマホ連携(Apple CarPlayやAndroid Auto)に対応しているモデルが多く、カーナビアプリを大画面で使えるのも魅力です。例えば、パイオニア ディスプレイオーディオやケンウッド ディスプレイオーディオは人気の高いモデルです。
デメリット:初期費用と取り付けの手間
一方で、ディスプレイオーディオバックモニターのデメリットもあります。まず、本体とバックカメラを別々に購入する必要があり、初期費用がかさむこと。また、取り付けには専門知識が必要で、自分でDIYする場合は配線作業が難しいこともあります。さらに、ディスプレイオーディオはナビ機能を内蔵していないため、スマホのGPSに依存します。スマホの電池消費が気になる方や、通信環境が不安定な場所では注意が必要です。
ディスプレイオーディオバックモニターの後付け方法
ディスプレイオーディオバックモニターは、後付けが可能です。ここでは、後付けの基本的な流れと、必要な機材を紹介します。
必要な機材と選び方
後付けに必要なのは、ディスプレイオーディオ本体、バックカメラ、そして取り付けキット(配線コードやブラケットなど)です。ディスプレイオーディオを選ぶ際は、画面サイズ(7インチや9インチなど)、スマホ連携の有無、バックカメラの映像入力端子(RCA端子)の有無を確認しましょう。バックカメラは、車種専用のものや汎用のものがあります。例えば、アルパイン バックカメラやパイオニア バックカメラは信頼性が高いです。
取り付け手順の概要
取り付けは、以下の手順で行います。
- バッテリーのマイナス端子を外し、作業の安全を確保します。
- ダッシュボードのパネルを外し、ディスプレイオーディオを取り付けます。
- バックカメラをナンバープレート付近やトランクのハンドル部分に設置します。
- カメラの映像ケーブルをディスプレイオーディオのバックカメラ入力端子に接続します。
- 電源ケーブルを車のACC電源やバッテリーに接続します。
- シフトレバーをリバースに入れ、バックカメラの映像が映るか確認します。
DIYに自信がない場合は、プロの業者に依頼するのが安心です。取り付け工賃は1万円〜2万円程度が相場です。
ディスプレイオーディオバックモニターの選び方とおすすめモデル
ディスプレイオーディオバックモニターを選ぶ際のポイントを押さえ、おすすめモデルを紹介します。
選び方のポイント
まず、スマホ連携の有無を確認しましょう。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応していると、ナビアプリや音楽アプリを大画面で使えます。次に、画面の大きさと解像度。7インチ以上でフルHD(1920×1080)のモデルがおすすめです。また、バックカメラの画質も重要です。夜間でも見やすいように、暗視機能付きのカメラを選ぶと良いでしょう。さらに、将来の拡張性を考えて、ドライブレコーダーやETCなど他の機器と連携できるかもチェックしてください。
おすすめモデル3選
ここでは、コスパに優れたおすすめモデルを紹介します。
- パイオニア DMH-SZ700:7インチの大画面で、Apple CarPlay/Android Auto対応。バックカメラ入力も備え、コスパ抜群です。
- ケンウッド DMX802S:高音質設計で、スマホ連携もスムーズ。バックカメラの画質もクリアです。
- アルパイン ビッグX 11インチ:大画面で迫力の表示。高級感があり、バックカメラとの連携もバッチリです。
これらのモデルは、いずれもバックカメラを別途購入する必要がありますが、セットで購入すると割引になる場合もあります。
ディスプレイオーディオバックモニターの注意点
ディスプレイオーディオバックモニターを導入する際の注意点をまとめました。
車種との適合性
すべての車種に取り付けられるわけではありません。特に、純正のディスプレイオーディオが搭載されている車や、特殊なダッシュボード形状の車は、取り付けキットが適合しない場合があります。購入前に、自分の車種に対応しているか必ず確認しましょう。
バックカメラの取り付け位置
バックカメラの取り付け位置によって、映る範囲が変わります。ナンバープレートの上に取り付けると、地面に近いため後方の障害物を広く映せますが、汚れやすいというデメリットもあります。一方、トランクのハンドル部分に取り付けると、視界は高くなりますが、死角が増える可能性があります。自分の車の形状に合わせて最適な位置を選びましょう。
法令・車検への影響
2021年6月以降に新車登録される車には、バックカメラの搭載が義務化されています。しかし、既存の車に後付けする場合、車検に通らないということはありません。ただし、バックカメラの映像が映らない場合や、配線が原因で電気系統にトラブルがある場合は、車検に通らない可能性があります。取り付け後は、必ず動作確認を行いましょう。
まとめ:ディスプレイオーディオバックモニターで安全なカーライフを
ディスプレイオーディオバックモニターは、駐車時の安全性を高め、スマホ連携で快適なドライブを実現する優れたアイテムです。後付けも可能で、選び方や取り付け方を理解すれば、自分にぴったりのモデルを見つけられます。この記事を参考に、ぜひディスプレイオーディオバックモニターの導入を検討してみてください。安全運転で楽しいカーライフを送りましょう。
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