ディスプレイオーディオテレビ付きとは?
「ディスプレイオーディオテレビ付き」とは、パソコン用モニターとして使えるだけでなく、テレビチューナーやスピーカーを内蔵し、テレビとしても楽しめる多機能なディスプレイのことです。つまり、1台でPC作業もテレビ視聴もこなせる、まさに「オールインワン」なアイテム。デスク周りをすっきりさせたい人や、ワンルームでスペースを有効活用したい人にぴったりです。
この記事では、ディスプレイオーディオテレビ付きのメリット・デメリット、選び方のポイント、そしておすすめモデルを詳しく解説します。これを読めば、あなたに最適な一台が見つかるはずです。
ディスプレイオーディオテレビ付きのメリットとデメリット
まずは、ディスプレイオーディオテレビ付きを検討する際に知っておきたいメリットとデメリットを整理しましょう。
メリット:スペース節約とコストパフォーマンス
最大のメリットは、モニターとテレビを別々に買う必要がないこと。1台で2役をこなすので、デスク周りがすっきりするだけでなく、初期費用も抑えられます。また、テレビチューナー内蔵モデルなら、別途チューナーを用意する手間もありません。
デメリット:画質や音質の妥協点
一方で、テレビ機能を搭載する分、PCモニターとしての性能がやや劣る場合があります。特に、応答速度や色再現性は、専門のPCモニターには及ばないことも。また、スピーカー内蔵でも音質はそれほど良くないことが多いので、こだわるなら外部スピーカーが必要です。
ディスプレイオーディオテレビ付きの選び方
ディスプレイオーディオテレビ付きを選ぶ際、以下のポイントをチェックしましょう。
画面サイズと解像度
テレビとして使うなら、ある程度の大きさが必要です。27インチ以上がおすすめ。解像度はフルHD(1920×1080)が一般的ですが、4K対応モデルならより高精細な映像を楽しめます。PC作業との併用なら、27インチでWQHD(2560×1440)がバランス良し。
チューナーの有無
テレビを見るなら、地上デジタルチューナー内蔵モデルを選びましょう。最近はBS/CS対応モデルもあります。ただし、チューナー非搭載でもHDMI入力があれば、外付けチューナーやケーブルテレビのセットトップボックスを接続して視聴可能です。
音質とスピーカー
内蔵スピーカーの品質はモデルによってピンキリ。音質にこだわるなら、外部スピーカーやサウンドバーを別途用意するのがおすすめです。また、ヘッドホン端子の有無も確認しておきましょう。
接続端子の種類
PCやゲーム機、レコーダーなど、複数の機器を接続するなら、HDMI端子の数やDisplayPort、USB-Cなどの対応をチェック。特に、ノートPCをUSB-Cで接続したいなら、USB-C入力対応モデルが便利です。
おすすめのディスプレイオーディオテレビ付きモデル
ここからは、実際に購入を検討している方に向けて、おすすめモデルを紹介します。価格帯や性能を考慮して選びました。
コスパ重視なら:Dell 27インチモニター S2722DC
Dellの27インチモニターは、WQHD解像度でテレビチューナーは非搭載ですが、HDMI入力が2つあり、外付けチューナーを接続すればテレビとして使えます。USB-C接続にも対応し、ノートPCとの相性も抜群。価格も3万円前後と手頃で、コスパ重視の方に最適です。
Dell 27インチモニター S2722DC
テレビ機能をフル活用したいなら:東芝 REGZA 32V34
テレビとしての機能を重視するなら、東芝のREGZAシリーズがおすすめ。32V34は32インチのフルHDモデルで、地上デジタルチューナーを内蔵。PCモニターとしても使えるHDMI端子を備えています。リビングや寝室で使うのにぴったりの一台です。
東芝 REGZA 32V34
大画面で迫力の映像を楽しむなら:ソニー BRAVIA KJ-43X80WK
4K画質と大画面で、映画やスポーツ観戦を楽しみたいなら、ソニーのBRAVIAがおすすめ。43インチの4Kモデルで、高画質エンジン「X1」を搭載し、色鮮やかでリアルな映像を再現します。PC接続にも対応しているので、作業用としても使えます。
ソニー BRAVIA KJ-43X80WK
ゲームもテレビも楽しみたいなら:LG 32UN880-B
LGの32UN880-Bは、32インチの4Kモニターで、テレビチューナーは非搭載ですが、HDMI端子が2つあり、ゲーム機やレコーダーを接続してテレビとしても使えます。さらに、USB-C接続に対応し、ノートPCへの給電も可能。スタンドがアーム式で、デスク周りを自由に調整できるのも魅力です。
LG 32UN880-B
手頃な価格で始めたいなら:Acer KA270HAbid
予算を抑えたい方には、Acerの27インチフルHDモニターがおすすめ。チューナーは非搭載ですが、HDMIとVGA入力を備え、外付けチューナーを接続すればテレビとしても使えます。価格は2万円前後と非常にリーズナブル。
Acer KA270HAbid
ディスプレイオーディオテレビ付きの注意点
購入前に知っておきたい注意点をいくつか紹介します。
テレビチューナーの規格
日本国内でテレビを見るには、地上デジタル放送(地デジ)に対応したチューナーが必要です。また、BS/CS放送を見たい場合は、対応チューナーを選びましょう。海外モデルには日本の放送規格に対応していないものもあるので注意が必要です。
消費電力と電気代
大画面モデルは消費電力が高くなります。特に、テレビとして長時間使用する場合は、電気代が気になるところ。省エネ性能をチェックして選びましょう。
設置スペースとスタンド
サイズが大きいと、設置スペースが必要です。また、スタンドの形状によっては、奥行きが広くなったり、高さ調節ができなかったりします。事前にデスクや部屋の寸法を測っておきましょう。
まとめ:ディスプレイオーディオテレビ付きで快適なデスクライフを
ディスプレイオーディオテレビ付きは、スペースを有効活用しながら、PC作業とテレビ視聴の両方を楽しみたい方に最適な選択肢です。選ぶ際は、画面サイズ、解像度、チューナーの有無、接続端子などをしっかり確認しましょう。この記事で紹介したモデルを参考に、ぜひあなたにぴったりの一台を見つけてください。
最後に、今回紹介した商品をまとめておきます。
Dell 27インチモニター S2722DC、東芝 REGZA 32V34、ソニー BRAVIA KJ-43X80WK、LG 32UN880-B、Acer KA270HAbid。
これらのモデルは、いずれもディスプレイオーディオテレビ付きとして人気があります。あなたの用途や予算に合わせて選んでみてください。
