モコ ディスプレイオーディオとは?結論からお伝えします
日産モコにディスプレイオーディオを取り付けることは可能です。モコは軽自動車で、年式によってオーディオの形状が異なりますが、適合する取付キットを使えば市販のディスプレイオーディオを後付けできます。特に2DINサイズのディスプレイオーディオであれば、多くの製品がモコに対応しています。
モコのディスプレイオーディオ選びで押さえておきたいポイントは、車両の年式と型式に合った取付キットを選ぶこと、そして純正オーディオの有無を確認することです。この記事では、モコにディスプレイオーディオを導入したい方が知りたい情報を、初心者の方にもわかりやすくまとめました。
モコのディスプレイオーディオとは|基本をおさらい
ディスプレイオーディオとは、ナビゲーション機能をスマートフォンに任せ、車側はディスプレイとオーディオ機能に特化した機器のことです。カーナビのように地図データを内蔵せず、スマホと連携して使うスタイルが主流になっています。
日産モコの純正オーディオには、ディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ+バックビューモニターというメーカーオプションが設定されていました。これは純正のディスプレイ付オーディオで、iPodダイレクト再生やUSBメモリーファイル再生、CD再生、AM/FMラジオに対応しています。ただし、ナビゲーション機能は備わっていないため、後から市販のディスプレイオーディオに交換する方も多くいます。
モコの年式による違いを見てみましょう。H23/2〜H28/5のMG33S型、H18/2〜H23/2のMG22S型、H14/4〜H18/1のMG21S型など、型式ごとに適合する取付キットが異なります。例えばMG33S型の場合、異形オーディオ付車にはNKK-S71DやNKK-S21Dが適合し、2DIN窓口付車(オーディオレス車含む)にも同じキットが使えます。
モコ ディスプレイオーディオのメリットとデメリット
モコにディスプレイオーディオを導入するメリットは、スマホの地図アプリを大画面で使えること、音楽や動画を楽しめること、バックカメラと連動できることなどが挙げられます。純正のディスプレイ付オーディオから交換すれば、より新しい機能が使えるようになります。
一方でデメリットもあります。ディスプレイオーディオはナビ機能をスマホに依存するため、スマホの電波が届かない場所では地図表示が使えないことがあります。また、取付には専用のキットやハーネスが必要で、自分で作業する場合は内装パネルを外す工程が発生します。不安な方は専門店に相談するのが安心です。
モコ ディスプレイオーディオの選び方|年式と型式で適合が変わる
モコのディスプレイオーディオを選ぶときは、まず自分の車の年式と型式を確認しましょう。適合情報は取付キットメーカーの適合検索で調べられます。モコは車両生産が終了しているため、中古車で購入した方は特に型式の確認が大切です。
取付キットの例を挙げると、MG33S型の異形オーディオ付車にはNKK-S71D(4,500円+税)やNKK-S21D(4,000円+税)が対応します。MG22S型の異形オーディオ付車にはNKK-S69D(7,000円+税)が適合します。2DIN窓口付車やオーディオレス車にはNKK-S71DやNKK-S21Dが使えるケースが多いです。
ディスプレイオーディオ本体は、カロッツェリア ディスプレイオーディオやパイオニア ディスプレイオーディオなどが人気です。フローティングタイプは振動や取付位置の判断が必要なため、適合検索では案内されていないことがあります。その場合は取付店に相談しましょう。
モコ ディスプレイオーディオの取り付け手順
ここでは、カロッツェリア車種別JUST FITで公開されているモコ(H23/2〜H27/12)のオーディオ取外し手順を参考に、おおまかな流れを紹介します。作業時間の目安は約25分〜35分です。
まずダッシュボード上のセンタースピーカーカバーを外します。前方側の中心部をこじって外します。次に純正ブラケット上部を止めている取付ネジ2本を外します。続いてセンタードクト(L/R)下部の樹脂キャップを外し、純正ブラケット下部を止めている取付ネジ2本を外します。そしてセンタークラスターAss’y(ラジオとブラケット・L/Rが一体)を外します。センタークラスターより純正ラジオ/ブラケット(L/R)Ass’yを外し、純正ラジオよりブラケット(L/R)を外します。
新しいディスプレイオーディオを取り付ける際は、オーディオ取付キットに付属の変換ハーネスを使って、オーディオと車両側の配線をつなぎます。配線の接続を誤ると動作しないことがあるため、説明書をよく確認してください。自身で作業される場合は、自己責任で行いましょう。
モコ ディスプレイオーディオの注意点
モコにディスプレイオーディオを後付けする際の注意点をまとめます。まず、適合しない取付キットを選ぶと、パネルがはまらない、ネジ穴が合わないといったトラブルが起こります。必ず年式と型式に合ったキットを選びましょう。
次に、純正オーディオの有無を確認してください。異形オーディオ付車と2DIN窓口付車では必要なキットが異なります。また、フローティングタイプのディスプレイオーディオは、振動や取付位置の判断が必要なため、適合検索で案内されていない場合があります。その場合は販売店や取付店に相談するのが確実です。
さらに、デジタルオーディオプレーヤーは別途購入が必要な場合があります。iPodはApple Inc.の商標であり、著作権のないマテリアルの複製・再生は法律上禁止されています。音楽を楽しむ際は、正規の方法で入手したコンテンツを使いましょう。
モコ ディスプレイオーディオ おすすめの選び方と比較のポイント
モコにおすすめのディスプレイオーディオを選ぶときは、画面サイズ、スマホ連携、バックカメラ対応、価格の4点で比較しましょう。画面サイズは180mmサイズがモコに馴染みやすいです。スマホ連携はApple CarPlayやAndroid Autoに対応していると便利です。
バックカメラ対応の有無も重要です。純正のディスプレイ付オーディオにはバックビューモニター機能がありましたが、市販のディスプレイオーディオでもバックカメラを接続できる製品があります。取付キットと合わせて選ぶとよいでしょう。
価格帯は製品によって幅があります。カロッツェリア ディスプレイオーディオやパイオニア ディスプレイオーディオは機能が充実しています。予算に合わせて、NKK-S71DやNKK-S21D、NKK-S69Dといった取付キットの価格も含めて検討しましょう。
モコ ディスプレイオーディオに関するよくある質問
モコにディスプレイオーディオは後付けできますか?
はい、適合する取付キットを使えば後付けできます。年式と型式に合ったキットを選ぶことが大切です。
ディスプレイオーディオはナビとして使えますか?
ディスプレイオーディオはナビ機能を内蔵していないことが多く、スマホの地図アプリと連携して使います。スマホの電波が届かない場所では注意が必要です。
モコの純正オーディオはどんな機能がありますか?
日産モコの純正オーディオには、ディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ+バックビューモニターが設定されていました。iPodダイレクト再生、USBメモリーファイル再生、CD再生、AM/FMラジオに対応しています。
取付キットはどれを選べばいいですか?
MG33S型ならNKK-S71DやNKK-S21D、MG22S型の異形オーディオ付車ならNKK-S69Dが適合します。適合検索で確認しましょう。
まとめ|モコ ディスプレイオーディオは適合キット選びがカギ
モコ ディスプレイオーディオの導入を検討している方は、まず自分の車の年式と型式を確認し、適合する取付キットを選びましょう。MG33S型ならNKK-S71DやNKK-S21D、MG22S型の異形オーディオ付車ならNKK-S69Dが候補になります。本体はカロッツェリア ディスプレイオーディオやパイオニア ディスプレイオーディオから選ぶとよいでしょう。
取付作業は約25分〜35分が目安ですが、内装パネルを外す工程があるため、不安な方は専門店に相談してください。スマホ連携やバックカメラ対応など、自分の使い方に合ったディスプレイオーディオを選んで、モコのカーライフを楽しみましょう。
