デリカD:5のディスプレイオーディオとは?結論からお伝えします
デリカD:5のディスプレイオーディオとは、ナビゲーション機能をスマホに任せ、大画面ディスプレイで音楽・通話・アプリ操作を楽しむカーAVシステムのことです。結論から言うと、デリカD:5(CV1W系)にはアルパインから車種専用のディスプレイオーディオやカーナビが多数ラインナップされており、マイナーチェンジ前後や年式に合わせて選ぶのがもっとも失敗の少ない方法です。
「ナビはスマホで十分」「でも画面は大きくしたい」「純正マルチアラウンドモニターも活かしたい」——そんなデリカD:5オーナーの要望に応えるのが、11型の大画面ディスプレイオーディオです。この記事では、選び方のポイント、おすすめモデル、比較の観点、注意点までを順番に整理していきます。
デリカD:5 ディスプレイオーディオが選ばれる理由
デリカD:5はアウトドアや家族旅行で活躍するミニバンです。純正ナビからディスプレイオーディオに替えることで、次のようなメリットが期待できます。
- スマホの地図アプリを大画面で使えるため、地図更新の手間や費用を抑えやすい
- Bluetooth接続でハンズフリー通話やワイヤレス音楽再生ができる
- 11型の大画面により、後席の子どもも映像を楽しみやすい
- 車種専用設計のモデルなら、純正のマルチアラウンドモニター映像を活かせる
とくに11型ハイレゾ対応 ディスプレイオーディオ Zシリーズ フローティングビッグDAのようなモデルは、ハイレゾ音源に対応し、純正ステアリングリモコンも専用キットで操作できる点が支持されています。
デリカD:5 ディスプレイオーディオの選び方|5つのチェックポイント
1. 年式・マイナーチェンジ前後を確認する
デリカD:5は2008年6月から2019年1月までのマイナーチェンジ前モデルと、2019年2月以降のマイナーチェンジ後モデルで適合が分かれます。さらに2026年1月以降のディーゼル車向けモデルも登場しています。取付キットや配線が異なるため、まずは自分の車の年式とグレードを確認しましょう。
2. マルチアラウンドモニターの有無を確認する
デリカD:5の上級グレードには三菱自動車公式が採用するマルチアラウンドモニターが装備されています。これを社外ディスプレイオーディオで表示するには、専用の映像分配キットが必要です。マルチアラウンドモニター付車かどうかで選ぶべき商品が変わります。
3. 画面サイズと設置方式を選ぶ
大きく分けて、ダッシュボードにすっきり収まるパーフェクトフィットタイプと、画面が手前に浮くフローティングタイプがあります。11型の大画面を活かしたいならフローティングタイプ、純正らしい一体感を重視するならパーフェクトフィットタイプがおすすめです。
4. ナビ機能の有無で選ぶ
ディスプレイオーディオはナビ機能を持たない代わりにスマホ連携を前提とします。一方、ビッグX11のようなカーナビは自車位置測位やジャイロを内蔵し、電波の届かない山道でも案内が安定します。アウトドアで使うならナビ機能付きも検討したいところです。
5. 拡張性を確認する
ETC2.0、HDMI入力、ドライブレコーダー、バックカメラ、デジタルパワーアンプなど、後から追加したい装備を想定して選びましょう。アルパインストアではセットパッケージも用意されているため、まとめて導入すると配線や取付の手間を減らせます。
デリカD:5 ディスプレイオーディオのおすすめモデル比較
ここでは調査データに基づき、代表的なモデルを比較します。
11型ハイレゾ対応 ディスプレイオーディオ Zシリーズ フローティングビッグDA
11型ハイレゾ対応のフローティングディスプレイオーディオです。Bluetooth接続でハンズフリー通話やワイヤレス再生に対応し、クリアな音声で会話できます。デリカD:5(マイナーチェンジ後~2025年12月ディーゼル車)専用の取付キットが用意されています。
ビッグX11 シンプルモデル(EX11型)
パーフェクトフィット11型カーナビのメディアレスモデルです。HDMI入力やETC2.0を組み合わせたパッケージもあり、マルチアラウンドモニター付車に対応します。純正のインパネに馴染むデザインが魅力です。
フローティングビッグX 11 フルメディアタイプ(XF11型)
フローティング11型カーナビのフルスペックモデルです。HDMI入力やETC2.0に対応し、大画面と高機能を両立したい方に向いています。
ビッグX 11 フルメディアモデル(EX11型)
パーフェクトフィット11型カーナビのフルメディアモデルです。2019年2月~2025年12月のマルチアラウンドモニター付車に対応し、ナビ機能をしっかり使いたい方に適しています。
デリカD:5 ディスプレイオーディオのメリット・デメリット
メリット
- スマホのアプリを大画面で操作でき、地図更新が不要または低コスト
- ハンズフリー通話や音楽ストリーミングが快適
- 車種専用設計により、純正マルチアラウンドモニターやステアリングリモコンを活かせる
- 後席用リアモニターやバックカメラなどシステムアップが豊富
デメリット
- スマホの電波が届かない場所ではナビが使えない場合がある
- スマホの機種やOSによっては接続が不安定になることがある
- ナビ機能付きモデルに比べると、単体での自車位置精度は劣る
- 取付には車種専用キットが必要で、年式によって適合が異なる
これらの特性を理解したうえで、自分の使い方に合うかを判断しましょう。
デリカD:5 ディスプレイオーディオの注意点
- 年式・グレード・マルチアラウンドモニターの有無を必ず確認する
- 取付は専門店に相談し、配線や設定を誤らないようにする
- 走行中の操作は同乗者に任せるか、停車してから行う
- スマホの充電や通信容量にも配慮する
- 保証やアフターサービス体制を確認する
とくに電源や配線の加工を伴う場合は、車両の保証に影響する可能性があります。不明点は販売店やメーカーに確認してください。
デリカD:5 ディスプレイオーディオに関するよくある質問
Q. 純正ナビから自分で交換できますか?
A. 車種専用キットを使えば交換自体は可能ですが、マルチアラウンドモニターやステアリングリモコンの配線が絡むため、不安がある場合は専門店に依頼するのが安心です。
Q. ディスプレイオーディオとカーナビはどちらがおすすめ?
A. スマホをよく使う方や地図更新のコストを抑えたい方にはディスプレイオーディオ、電波の届かない場所でも安定した案内が欲しい方にはカーナビが向いています。
Q. 後席で映像を見ることはできますか?
A. リアビジョン取付キットを併用すれば、後席モニターの設置が可能です。HDMI入力対応モデルなら、さまざまな映像機器を接続しやすくなります。
まとめ|デリカD:5 ディスプレイオーディオは年式と使い方で選ぼう
デリカD:5のディスプレイオーディオは、年式・マイナーチェンジ前後・マルチアラウンドモニターの有無によって適合が変わります。まずは自分の車の仕様を確認し、そのうえで画面サイズ、設置方式、ナビ機能の有無、拡張性を比較して選びましょう。
大画面でスマホアプリを快適に使いたいなら11型のフローティングタイプ、純正らしい一体感を重視するならパーフェクトフィットタイプがおすすめです。ETC2.0やドライブレコーダー、バックカメラなどをまとめて導入したい場合は、セットパッケージを活用すると取付の手間を減らせます。
最後に、取付や設定に不安がある場合は、専門店に相談してから購入を決めると安心です。自分のデリカD:5に合った一台を見つけて、ドライブをもっと楽しんでください。
