シビックディスプレイオーディオとは?結論からお伝えします
シビックディスプレイオーディオとは、ホンダのシビックに装着されている純正のディスプレイオーディオ(モニター付きのオーディオ/ナビ機能)のことです。現行型では9インチのタッチパネルが採用され、Honda CONNECT(ホンダコネクト)と連携して、Apple CarPlayやAndroid Autoなどのスマートフォン連携、フルセグTV、Bluetooth接続、バックカメラ表示などが利用できます。
「ナビは付いているの?」「社外ナビとどっちがいいの?」と迷う方も多いですが、まず押さえておきたいのは、シビックのディスプレイオーディオはナビ機能をスマホに任せるタイプが基本という点です。純正ナビ(メモリーナビ)が装備されたグレードや中古車も存在するため、購入時は装備内容の確認が欠かせません。
この記事では、シビックディスプレイオーディオの基本、おすすめの考え方、比較のポイント、メリット・デメリット、注意点までを順番に整理していきます。
シビックディスプレイオーディオの基本情報
現行シビックの公式サイトでは、グレードごとに価格や装備が案内されています。全国メーカー希望小売価格(消費税込み)は3,946,800円〜4,659,600円で、e:HEV RSやRS、e:HEV EX、e:HEV LX、EXといったタイプがラインナップされています。
ディスプレイオーディオまわりでは、9インチのモニターやHonda CONNECT、BOSEサウンドシステム、ワイヤレス充電、シートヒーターなどが装備として挙げられています。中古車情報を見ても、「9インチディスプレイオーディオ」「Hondaコネクトディスプレイ」「純正9型メモリナビ」「BOSEサウンド」といった表記が並び、同じシビックでも装備差が大きいことがわかります。
なお、Honda SENSING(ホンダセンシング)やHonda S+ Shiftといった走行・安全関連の装備も、グレード選びとあわせて確認したいポイントです。
シビックディスプレイオーディオでできること
スマートフォン連携と音楽再生
ディスプレイオーディオの中心になるのは、スマートフォンとの連携です。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応した装備が多く、地図アプリや音楽アプリをモニターに表示して操作できます。Bluetooth接続にも対応しているため、ワイヤレスで音楽を楽しめます。
TV・カメラ・運転支援の表示
フルセグTV、バックカメラ、パーキングセンサーなどの表示もディスプレイに集約されます。中古車の装備欄には「フルセグ」「バックカメラ」「ETC2.0」「ドライブレコーダー」などがセットで記載されることが多く、ディスプレイオーディオは車内情報のハブとして機能します。
Honda CONNECTとの連携
Honda CONNECTに対応したグレードでは、コネクテッドサービスを利用した各種機能が使えます。対応内容は年式やグレードで異なるため、購入前に公式サイトや販売店で確認しておきましょう。
シビックディスプレイオーディオのおすすめの選び方
おすすめの選び方は、ズバリ「ナビをスマホで済ませるか、純正ナビを求めるか」で分けることです。
- スマホ連携中心なら:ディスプレイオーディオ+Apple CarPlay/Android Autoの構成
- 車載ナビが欲しいなら:純正9型メモリナビや純正ナビ装着車
- 音質を重視するなら:BOSEサウンドシステム搭載車
- 利便性を重視するなら:ワイヤレス充電、ETC2.0、前後ドライブレコーダー付き
中古車では「9インチディスプレイオーディオ AM FM AUX iPod BT バックカメラ」といった装備表記が参考になります。逆に、ナビ機能が付いていない個体もあるので、写真と装備欄を必ずチェックしてください。
シビックディスプレイオーディオの比較ポイント
比較するときは、次の4点を並べて考えると整理しやすくなります。
- 画面サイズと種類:9インチのディスプレイオーディオか、純正9型メモリナビか
- スマホ連携:Apple CarPlay/Android Autoの有無
- オーディオ:BOSEサウンドシステムの有無、スピーカー構成
- 拡張装備:フルセグ、バックカメラ、ETC2.0、ドライブレコーダー、ワイヤレス充電
グレード別に見ると、e:HEV RSやe:HEV EX、e:HEV LX、RS、EXで装備内容が変わります。価格差だけで決めず、ディスプレイまわりの装備差を確認することが満足度につながります。
シビックディスプレイオーディオのメリット・デメリット
メリット
- 純正装着なので内装に自然に馴染み、操作も統一されている
- スマホ連携により地図アプリを最新の状態で使える
- バックカメラや運転支援情報をまとめて表示できる
- Honda CONNECT対応車ならコネクテッド機能が使える
デメリット
- 単体でナビ機能が完結しないタイプがある
- 社外ナビに比べて機能の自由度は限られる
- 年式やグレードで対応機能に差がある
- 中古車では装備の有無が個体ごとにバラバラ
「純正だから安心」と思い込まず、自分が何を優先するかを決めてから選ぶのがおすすめです。
シビックディスプレイオーディオの注意点
注意点は大きく3つあります。
- ナビ機能の有無を確認する:ディスプレイオーディオと純正ナビは別物です。中古車では「純正ナビ」「メモリーナビ」の表記を確認しましょう。
- スマホ連携の対応状況を確認する:Apple CarPlayやAndroid Autoの対応は年式・グレードで異なります。
- 保証と適合を確認する:後から社外品を取り付ける場合は、適合や保証への影響を販売店に相談してください。
また、装備の名称は販売店によって表記が揺れることがあります。「Hondaコネクトディスプレイ」「9インチDP」など、同じものを指す表現もあるため、実際の画面や取扱説明書で確認するのが確実です。
シビックディスプレイオーディオに関するよくある質問
シビックのディスプレイオーディオにナビは付いていますか?
グレードや年式によります。スマホ連携を前提としたディスプレイオーディオと、純正ナビ(メモリーナビ)装着車があるため、購入時に確認が必要です。
社外ナビと純正ディスプレイオーディオはどちらがおすすめですか?
純正は内装との一体感と操作の統一感が魅力です。社外は機能の自由度が高い一方、適合や保証の確認が必要です。優先したい機能で選びましょう。
中古車で選ぶときのポイントは?
装備欄の「9インチディスプレイオーディオ」「純正ナビ」「BOSEサウンド」「バックカメラ」「ETC2.0」などを比較し、自分の使い方に合うかを確認しましょう。
まとめ:シビックディスプレイオーディオは目的で選ぶのが正解
シビックディスプレイオーディオは、9インチモニターを中心にスマホ連携・TV・カメラ・運転支援情報をまとめて扱える純正装備です。ナビをスマホに任せるのか、純正ナビを求めるのかで選び方が変わります。
比較するときは、画面サイズ、スマホ連携、BOSEサウンド、拡張装備の4点をチェックしてください。中古車は装備差が大きいので、e:HEV RSやe:HEV EX、RS、EXなどのグレードとあわせて、ディスプレイまわりの装備を必ず確認しましょう。
最後に、購入前には公式サイトや販売店で最新の情報を確認し、自分に合った一台を選んでくださいね。
