ディスプレイオーディオ エブリイとは?まずは基本を理解しよう
スズキの軽自動車「エブリイ」に、カーナビやオーディオ機能を統合したディスプレイオーディオを取り付けたいと考えている方は多いでしょう。ディスプレイオーディオとは、従来のカーナビゲーションとは異なり、スマートフォンとの連携を主軸とした車載情報端末です。地図アプリや音楽アプリ、動画サービスなどを、車の画面上で操作できるのが特徴です。エブリイは商用バンとしても人気ですが、私用で使う方も増えており、快適なドライブのためにディスプレイオーディオの需要が高まっています。
ディスプレイオーディオは、パイオニア ディスプレイオーディオやケンウッド ディスプレイオーディオ、アルパイン ディスプレイオーディオなど、各メーカーから多数販売されています。エブリイに適合するモデルも多く、純正オプションとして用意されている場合もあります。この記事では、ディスプレイオーディオの選び方、メリット・デメリット、取り付け方法、注意点までを詳しく解説します。あなたのエブリイに最適な一台を見つけるための参考にしてください。
エブリイにディスプレイオーディオを取り付けるメリット
エブリイにディスプレイオーディオを取り付けると、どんな良いことがあるのでしょうか?ここでは、主なメリットを紹介します。
スマホアプリを車内で快適に使える
ディスプレイオーディオの最大の魅力は、スマートフォンのアプリを車の画面上で操作できることです。GoogleマップやYahoo!カーナビなどのナビアプリを大きな画面で確認できます。また、音楽配信サービスや動画アプリも利用できるので、長距離ドライブも退屈しません。エブリイは荷室が広いので、車中泊をする方にもおすすめです。ディスプレイオーディオがあれば、車内で映画や動画を楽しむこともできます。
カーナビよりもコストを抑えられる
従来のカーナビゲーションは、地図データの更新費用や本体価格が高額になる傾向があります。一方、ディスプレイオーディオはスマホの地図アプリを利用するため、本体価格を抑えられることが多いです。パイオニア ディスプレイオーディオやケンウッド ディスプレイオーディオは、2万円台から購入できるモデルもあります。エブリイの純正ナビは10万円以上することも珍しくないので、コストを抑えたい方にはディスプレイオーディオがおすすめです。
画面が大きく見やすい
ディスプレイオーディオは、7インチから10インチ以上の大画面モデルが主流です。エブリイのダッシュボードにすっきり収まるサイズを選べば、視認性が格段に向上します。特に、バックカメラの映像を確認する際に大画面は便利です。エブリイは全高が高く後方視界が悪いため、バックカメラは必須装備と言えます。ディスプレイオーディオなら、バックカメラの映像をくっきり表示できます。
エブリイにディスプレイオーディオを取り付けるデメリットと注意点
メリットが多い一方で、デメリットや注意点もあります。事前に把握しておきましょう。
スマホのバッテリー消費が気になる
ディスプレイオーディオはスマホと連携するため、スマホのバッテリー消費が激しくなります。特にナビアプリを使用する場合は、GPSや通信を常時使うため、バッテリーの減りが早くなります。USBケーブルで充電しながら使うのが基本ですが、車種によってはUSBポートの出力が低い場合があります。エブリイの場合、シガーソケットから電源を取るなど、対策が必要です。
取り付けには専門知識が必要な場合がある
ディスプレイオーディオの取り付けは、自分で行うことも可能ですが、配線作業やパネルの取り外しが必要です。エブリイは車種によっては、取り付けキットやハーネスが別途必要になる場合があります。自信がない場合は、プロの業者に依頼するのが安全です。工賃は1万円から2万円程度かかることが多いですが、確実に取り付けてもらえます。
対応していないスマホもある
ディスプレイオーディオは、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているモデルがほとんどですが、古いスマホや一部の機種では対応していない場合があります。購入前に、自分のスマホが対応しているか確認しましょう。また、対応していても、ケーブルが純正品でないと認識しないこともあるので、注意が必要です。
エブリイにおすすめのディスプレイオーディオ比較
ここでは、エブリイに人気のディスプレイオーディオを比較します。価格や機能を参考に、自分に合ったモデルを選んでください。
パイオニアのディスプレイオーディオ
パイオニアは、カーナビやカーオーディオの老舗メーカーです。ディスプレイオーディオも豊富なラインナップを誇り、高音質モデルからエントリーモデルまで揃っています。特に、パイオニア ディスプレイオーディオ DMH-SZ700は、大画面で高音質なモデルとして人気です。エブリイのダッシュボードにもマッチします。
ケンウッドのディスプレイオーディオ
ケンウッドも、カーオーディオの大手メーカーです。コストパフォーマンスに優れたモデルが多く、初めてディスプレイオーディオを導入する方におすすめです。ケンウッド ディスプレイオーディオ DMX802Sは、7インチの大画面で、Apple CarPlayとAndroid Autoの両方に対応しています。
アルパインのディスプレイオーディオ
アルパインは、高級感のあるデザインと高音質で知られています。アルパイン ディスプレイオーディオ X2-11は、11インチの超大画面で、エブリイの車内を一気にグレードアップさせます。ただし、価格は高めなので、予算に余裕がある方におすすめです。
エブリイにディスプレイオーディオを取り付ける方法
ディスプレイオーディオの取り付けは、自分で行うこともできますが、手順を間違えると故障の原因になります。ここでは、基本的な取り付け手順を紹介します。
必要なもの
ディスプレイオーディオ本体、取り付けキット、ハーネス、工具(プラスドライバー、マイナスドライバー、パネル外しなど)が必要です。エブリイの場合、純正のオーディオを取り外して、ディスプレイオーディオを装着するのが一般的です。車種によっては、別途キットが必要な場合があるので、事前に確認しましょう。
取り付け手順
まず、バッテリーのマイナス端子を外して、作業を開始します。次に、パネルを外し、純正オーディオを取り外します。配線を接続し、ディスプレイオーディオをセットします。最後に、パネルを戻して、動作確認をします。配線の色を間違えると、動作しないだけでなく、車両の電気系統にダメージを与える可能性があるので、慎重に行ってください。
エブリイでディスプレイオーディオを活用するためのヒント
ディスプレイオーディオをより便利に使うためのヒントを紹介します。
バックカメラを一緒に取り付ける
エブリイは後方視界が悪いので、バックカメラの取り付けを強くおすすめします。ディスプレイオーディオとセットで購入すると、工賃が安くなることがあります。バックカメラは、ディスプレイオーディオに接続するだけで、駐車が格段に楽になります。
スマホホルダーを活用する
ディスプレイオーディオを使う際、スマホを置く場所に困ることがあります。エブリイのダッシュボードは平らなので、スマホホルダーを活用すると便利です。エアコン吹き出し口に取り付けるタイプや、ダッシュボードに貼り付けるタイプなど、さまざまな種類があります。
まとめ:エブリイのディスプレイオーディオで快適なカーライフを
ディスプレイオーディオは、エブリイの利便性を大きく向上させるアイテムです。スマホ連携でナビや音楽を楽しめるだけでなく、コストパフォーマンスにも優れています。この記事で紹介した比較や注意点を参考に、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてください。取り付けに不安がある場合は、プロに相談するのも一つの方法です。ディスプレイオーディオを活用して、エブリイでのドライブをより快適にしましょう。
